コンセプト
赤の元気
豊富な太陽光と肥沃な土と澄んだ水の美しさ。これら全てを吸い込んだ上に、徹底的な減農薬で栽培される久万高原のトマトの「真の美味しさ」、トマト農家が自ら搾った納得のトマトジュース。
誕生の背景
四国の軽井沢と称される愛媛県上浮穴郡の久万高原町は、夏場の冷涼な気候を活かした中四国最大のトマトの生産地で、長らく「トマト」そのもので勝負をしてきました。
その結果、出荷の為の選果基準が、厳しくなり、店頭に並ぶときには熟しすぎてしまう本当は一番おいしい赤い完熟トマトが出荷できないことが多数ありました。
この美味しいトマトを何とかしたい、トマトの本当の美味しさをみんなに知ってほしいという思いから、農業法人 (株)FFTを設立して、トマトジュース 「赤の元気」が誕生しました。
今では、このトマトジュースをベースに様々な加工食品も誕生しています。